有機農法や無農薬農法の問題点

最近は健康志向や自然志向がブームとあって、有機農法や無農薬農法が注目されています。ここではそうした農法の特徴や問題点を解説していきます。

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有機農法や無農薬農法の問題点

無農薬農法とは


無農薬農法は、農薬を使用せずに米や野菜などの作物を栽培する方法のことで、無農薬栽培とも呼ばれています。農薬は1930年代に日本の農業においても普及し始め、昭和初期には本格的に普及するようになりました。又、1938年、ガイギー社がDDTに殺虫活性があることを発見し、農業や防疫に応用されるようになり、農業においてはこうした農薬を使用することで、より安定した収穫と除草などの手間の削減が可能となることから、化学肥料の使用と併せて一般的になっていきました。


しかし便利さとは逆に、使用する人や収穫物を食べる人間、周辺の環境に対しては有害であることが広く知られるようになって、過度の農薬の使用や危険な農薬を使用した食品などが社会問題となり、最近では残留農薬という言葉が一般でも使用されるようになったのです。


こうした背景から、消費者心理に不安が生じ、再び農薬を使わない栽培法が消費者の間で注目されるようになり、多くの人によって無農薬農法が試みられるようになったわけです。「減農薬」などを謳う野菜もありますが、この基準も曖昧で、実際の完全な無農薬での栽培は、ある種の野菜や米などではかなり難しく、減農薬についても、某農協のキャベツの減農薬基準は、植え付けから収穫まで農薬を散布する回数が13回以下というレベルです。ちなみに通常は20回以上散布されているとのことです。


有機農法や無農薬農法の問題点

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